三重県230人感染　1人死亡　伊賀10人・名張6人　新型コロナ

　三重県は5月8日、伊賀市10人、名張市6人など県内で230人（うち四日市市発表分53人）が新型コロナウイルスに感染し、80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ46万4136人、死者は1071人となった。

　発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市53人、津市35人、鈴鹿市29人、桑名市17人、伊勢市16人、松阪市12人、川越町11人、伊賀市10人、名張市6人、志摩市と県外が各5人、亀山市と菰野・明和町が各4人、鳥羽市と玉城町が各3人、いなべ市と東員・朝日・南伊勢・紀宝町が各2人、木曽岬・多気・大台町が各1人だった。