三重県は1月15日、伊賀市138人、名張市123人など県内で3013人(四日市市発表分507人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代の男性1人と80代の男性6人・女性2人、90代の男性2人・女性1人の合わせて12人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ41万5503人、死者は820人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市507人、津市490人、鈴鹿市336人、松阪市280人、桑名市210人、伊勢市203人、伊賀市138人、名張市123人、志摩市98人、亀山市93人、菰野町60人、いなべ市48人、熊野市と明和町が46人、鳥羽市41人、玉城町34人、尾鷲市32人、東員町31人、紀北町29人、川越町21人、紀宝町19人、朝日町18人、大台町17人、多気町16人、県外14人、御浜町と大紀町、南伊勢町が各13人、度会町12人、木曽岬町10人、不明2人。
県内の入院患者は前日から2人減の342人、重症者は変わらず5人で、病床使用率は59・8%(重症者用10・0%)。
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