ひれの長さや体形、うろこの輝きなど、固有の特徴を出現させるために交配して誕生する「改良メダカ」について、愛好家間での情報交換の場を作ろうと、三重県名張市すずらん台西1番町の竹家重治さん(76)と同西2番町の菅原洋さん(69)が仲間を募っている。
「半蔵メダカ研究クラブ」として月に1回、火曜の午後に竹家さん宅に集まるそうで、2人は「改良方法や交配の仕方が年々新しくなっていく中で、研究している人同士のつながりが持てたら」と期待を込めて話した。
問い合わせは竹家さん(090・2700・7647)へ。
2022年12月24日付833号23面から
- Advertisement -