三重県は1月7日、伊賀市186人、名張市172人など県内で4576人(うち四日市市発表分743人)が新型コロナウイルスに感染し、70代男性1人(四日市市発表分)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ38万9942人、死者は747人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市812人、四日市市743人、鈴鹿市644人、松阪市449人、桑名市268人、伊勢市219人、伊賀市186人、名張市172人、志摩市104人、亀山市100人、菰野町99人、いなべ市97人、尾鷲市75人、県外65人、東員町62人、熊野市52人、明和町50人、鳥羽市41人、多気町39人、玉城町38人、紀北町37人、御浜町36人、紀宝町33人、川越町30人、南伊勢町29人、朝日町27人、木曽岬町19人、大台町18人、度会町16人、大紀町13人で、不明が3人だった。
県内の入院患者は前日比1人増の345人、重症者は2人増の8人で、病床使用率は60・5%、重症者用は16%。
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