三重県の伊賀市議会事務局は5日、12月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は9、12、13日の3日間。
発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
【9日=6人】
北山太加視▼二次救急医療病院の移転に伴う道路網①道路の未改良区間の解消②市道の安全対策③地域との連携▼車の電動化に対応した充電インフラ①市設置のEV充電施設の状況②充電施設の管理
川上善幸▼地域福祉ネットワーク会議①地域福祉計画の中での位置づけ②地域福祉活動計画の中での進捗状況③地域まちづくり計画との連携▼地域のサークル活動①サークル活動への支援内容▼デマンド交通の進め方①実証実験までのスケジュール②実証実験の内容
桃井弘子▼公共施設最適化計画について▼伊賀地域の医療体制について(その2)
福岡正康▼ユネスコ無形文化遺産登録、山畑の勝手神社の神事踊①今までの支援内容とこれからの支援②観光資源としての風流踊のあり方・支援策③資源として考えた時の伊賀市と他団体との連携▼過疎債対応事業①本年度の過疎債対応事業②人口の少ない地域に対する支援▼農林業の支援①国の物価対策支援事業などに対する伊賀市の取り組み②みえ森と緑の県民税市町交付金事業の成果見込み③人・農地プラン事業の成果見込み
北森徹▼伊賀市における部活動の地域移行①部活動の意義と現状と課題②部活動の位置づけ、運営、指導③外部指導者の活用④保護者への配慮
森中秀哲▼地域公共交通の確保と行政の役割①公共交通の市民満足度はなぜこんなに低いのか②「地域の交通は自分の地域で考えて」は正しいのか③法定協議会を本物の協議の場に▼説明責任を進んで果たす行政運営
【12日=6人】
西田方計▼人権意識・差別事象の現状をふまえた対応①差別事象の現状と対応②職員人権研修のありよう③社会同和教育のありよう▼高校生などへの通学費などの教育支援①駅やバス停の環境整備②高校生などへの通学費支援③奨学金制度の活用実質化
西條エリ子▼がん対策の充実①がん検診の受診率向上への取り組み②市民病院のがん医療・がん検診の取り組み③がん患者の支援▼婚活支援対策の推進①三重県・伊賀市の婚姻の現状②県主催婚活事業との連携③伊賀流未来の応援の術(出会いから結婚へ)▼持続可能な獣害対策
赤堀久実▼3歳児の視力検査①屈折検査機器の導入▼ワクチン接種助成①子宮頸がんワクチン②帯状疱疹ワクチン▼出産・子育て応援交付金
百上真奈▼地区公民館廃止後の生涯学習活動▼図書室の現状及び課題と新図書館の今後の運営▼普通財産の売却
釜井敏行▼リニア中央新幹線計画①現時点で決定、協議している事項は②伊賀市にとってのメリットはなにか▼介護保険制度①介護保険事業所の行政財産目的外使用②介護予防の現状と課題③介護保険料の残額の扱い▼伊賀市自治基本条例の見直し
浜瀬達雄▼持続的な伊賀の農業、産業▼持続的な児童・生徒の男女同権、平等
【13日=6人】
市川岳人▼普通財産の活用方針①情報公開と連携②売却時のルール▼虐待防止に向けた取り組み①児童虐待防止対策は②高齢者・障がい者の虐待防止対策は
増田雄▼歴史文化を活かしたまちづくり(その3)①芸術作品はどこへ行く②世界に認められた民俗文化財③2025年を見据えた公共サイン
宮崎栄樹▼市は新型コロナワクチンの接種主体として何をすべきか①国に報告されている副反応に対する見解は②市民が必要とする情報を提供できているのか③市民の実態を把握しているのか▼上下水道事業の公共性と包括的民間委託①公共性についてどのように捉えているのか②包括的民間委託の目的は何か③庁内合意をはかっているのか▼市長と市民の直接対話はいつから始めるのか①6月議会以降の検討状況は
田中覚▼本気の市政運営について(その3)①進取の気性とガバナンス
中谷一彦▼伊賀市下水道施設整備▼教育施設整備の進捗及び学校給食費無償化
上田宗久▼「伊賀市のDX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦」▼住民自治協議会の期待すべき将来像