三重県は11月27日、名張市117人、伊賀市114人など県内で1760人(四日市市発表分313人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男女各1人と90代の男女各1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ29万6558人、死者は577人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市312、津市246人、鈴鹿市242人、桑名市142人、松阪市131人、名張市117人、伊賀市114人、伊勢市95人、亀山市58人、菰野町54人、いなべ市44人、明和町34人、志摩市21人、東員町と川越町18人、度会町15人、朝日町14人、玉城町13人、鳥羽市と熊野市・大樹町が8人、木曽岬町6人、尾鷲市と多気町・大台町・紀宝町が5人、紀北町と御浜町4人、南伊勢町2人、県外10人、不明2人。
県内の入院患者は前日から1人増の209人、重症者は変わらず3人で、病床使用率は44.1%(重症者用6.1%)。
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