三重県は11月10日、伊賀市68人、名張市33人など県内で999人(四日市市発表分177人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ27万6631人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市177人、津市131人、桑名市111人、鈴鹿市93人、松阪市92人、伊勢・伊賀市各68人、名張市33人、志摩市26人、東員町23人、菰野町21人、明和町20人、亀山市、朝日町各15人、いなべ市14人、川越町13人、玉城町、県外各12人、熊野市9人、多気・大台町各7人、尾鷲・鳥羽市、度会町各6人、木曽岬町4人、南伊勢町3人、紀北・御浜・紀宝町各2人、大紀町1人。
県内の入院患者は前日比11人減の87人、うち重症者は変わらず1人で、病床使用率は23・4%、重症者用は2・2%。
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