三重県は10月30日、伊賀市33人、名張市28人など県内で609人(四日市市発表分103人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代女性と80代男性の各1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ26万8337人、死者は551人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市103人、鈴鹿市75人、松阪市60人、津市と桑名市が各58人、伊勢市51人、伊賀市33人、名張市28人、玉城町21人、いなべ市と菰野町が各19人、明和町12人、御浜町11人、亀山市10人、尾鷲市と川越町が各8人、紀宝町7人、熊野市と紀北町が各5人、志摩市4人、朝日町3人、鳥羽市と多気町が各2人、木曽岬町1人、県外3人。
県内の入院患者は前日から2人減の82人、重症者は変わらず0人で、病床使用率は16.8%。
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