三重県は9月6日、名張市80人、伊賀市63人など県内で1661人(四日市市発表分330人含む)が新型コロナウイルスに感染し、40代から90代の男女5人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ22万6753人。死者は472人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市330人、津市282人、鈴鹿市210人、桑名市132人、伊勢市107人、松阪市102人、名張市80人、亀山市65人、伊賀市63人、志摩市38人、いなべ市、菰野町各35人、東員町29人、玉城町22人、鳥羽市19人、明和町18人、川越町17人、多気町15人、不明12人、朝日町8人、熊野市7人、南伊勢町6人、木曽岬・大紀・紀北・御浜町各5人、度会・紀宝町各3人、大台町2人、尾鷲市1人。
県内の入院患者は前日比38人減の279人、うち重症者は3人増の6人で、病床使用率は47・5%、重症者用は11・5%。自宅療養者は前日から26人増えて1万9214人となった。
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