三重県は7月24日、伊賀市104人、名張市79人など県内で2186人(四日市市発表分468人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90歳以上の女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ10万9390人、死者は324人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市467人、津市318人、桑名市245人、鈴鹿市191人、松阪市188人、伊勢市120人、伊賀市104人、名張市79人、亀山市67人、いなべ市64人、菰野町56人、東員町55人、志摩市33人、川越町29人、明和町20人、朝日町18人、玉城町17人、尾鷲市15人、大台・大紀町各12人、木曽岬・多気町各11人、鳥羽市8人、度会町・南伊勢町各8人、紀北町6人、熊野市・御浜町各4人、紀宝町3人。県外10人、不明3人。
県内の入院患者は前日比2人増の194人、うち重症者は変わらずゼロで、病床使用率は42・1%。自宅療養者は前日から1128人増えて1万2945人となった。
※2022年7月24日午後4時48分追記
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