三重県は7月20日、伊賀市47人、名張市34人など県内で1051人(四日市市発表分191人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表し、40代と70代の女性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は10万人を超え、延べ10万796人。死者は320人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市・鈴鹿市各187人、津市127人、松阪市100人、桑名市98人、亀山市54人、伊賀市47人、名張市34人、伊勢市33人、菰野町23人、紀北町18人、志摩市17人、紀宝町16人、東員町、県外各15人、いなべ市14人、尾鷲市13人、玉城町9人、多気・明和町各8人、朝日町7人、川越町5人、鳥羽市4人、熊野市3人、御浜・大台・南伊勢町各2人、大紀・木曽岬町、非公表各1人。
県内の入院患者は前日比14人減の167人、うち重症者は変わらず1人で、病床使用率は36・2%、重症者用は2%。自宅療養者は前日から333人増えて7830人となった。
伊賀市の新規感染者は、10歳未満11人、10代3人、20代7人、30代5人、40代6人、50代6人、60代3人、70代1人、80代3人、90代2人だった。
名張市は、10歳未満8人、10代7人、20代4人、30代5人、40代5人、50代4人、60代1人だった。
※2022年7月20日午後4時36分追記
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