三重県は4月17日、伊賀市20人、名張市12人など県内で523人(四日市市発表分116人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ6万5647人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市109人、津市122人、鈴鹿市73人、松阪市42人、桑名市41人、伊賀市20人、伊勢市18人、菰野町15人、亀山市・明和町が各14人、名張市12人、朝日町・県外が各8人、東員町5人、玉城町4人、いなべ市・志摩市・川越町・度会郡が各3人、鳥羽市・大台町が各2人、尾鷲市・紀宝町が各1人。
県内の入院患者は前日より5人増の125人、うち重症者は1人、病床使用率は24・8%、重症者用は1・9%。自宅療養者は前日より95人減の4961人となっている。
伊賀市の感染者の年齢別内訳は、10歳未満2人、10代3人、20代7人、30代2人、40代4人、50代1人、70代1人だった。
名張市では、10歳未満2人、10代3人、30代1人、40代3人、60代1人、70代2人だった。
※2022年4月17日午後5時30分追記
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