三重県伊賀市議会の一般質問が3月3日から始まる。今定例会は3日間の日程で、17人が通告した。

 発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

【3日=6人】
山下典子▼ふるさと納税▼防災情報のあり方▼新岡波総合病院へのアクセス▼水利用

濱瀨達雄▼市民からの声①持続的な市街地のにぎわい7分の7②子どもを取り巻く環境③騒音問題

田中覚▼伊賀市政の信頼度(その4)①GXについて②DXについて③FMについて

宮﨑栄樹▼戦略的な青山地域のまちづくり①青山地域のポテンシャル②都市マスタープランにおける支所跡地周辺の位置づけ③公民連携によるまちづくりの可能性▼新型コロナワクチン接種の副反応①市民への情報提供▼市役所の「しくみ」を変えよう!①予算編成過程の公開の検討状況②部局マニフェストの評価・検証

福岡正康▼農林業を営む者の思いへの対応①水田を営む者②畜産業を営む者③林業などを営む者▼公共施設と危機管理・地域振興・福祉計画①拠点避難所・指定避難所・福祉避難所の考え方②廃止予定・目的外利用の施設③施設の売却を検討している施設と検討していない施設

上田宗久▼第6波コロナ禍の地域医療と自宅療養中の子ども

【4日=6人】
桃井弘子▼地域内経済の活性化

西田方計▼水平社100年、伊賀市行政がめざすもの①部落差別解消に向けた市長の思いと市行政の方向性②「本人通知制度」の現状と効果▼やむを得ず登校ができない児童生徒への学習指導①学年・学級閉鎖時のオンラインによる指導の現状②やむを得ず登校ができない児童生徒への学習指導▼きじが台団地の出入路①消防車・救急車の運用の課題②スクールバス運用の課題③道路環境の整備と安全安心なまちづくり④来年度からの生涯学習・地域支援の準備①地区公民館などの空き部屋の活用②「まちかど博物館」の有効活用と人材の発掘・登録③地域担当職員・生涯学習支援員等の役割と資質

近森正利▼学校教育①小学校高学年における教科担任制の導入②GIGAスクール構想▼特定技能外国人の人材登用

百上真奈▼地区公民館廃止後の図書室①4月以降の図書室運営②今後の図書室のあり方▼地区公民館廃止後の公民館事業▼市営住宅の管理①改良住宅②適切な管理

釜井敏行▼朝古川浄水場廃止と今後の水道行政▼伊賀市における「部落差別をはじめとする」の文言▼加齢性難聴者の補聴器助成制度①伊賀市における加齢性難聴者の実態把握は②補聴器装着による認知症の予防効果や地域の活性化についての認識は③誰もとり残さない市政実現のため補聴器助成制度の実現を

西條エリ子▼過疎地域の追加指定①新たに過疎地域に指定された経緯は②今後の進め方③財政上のメリットは④廃校のリニューアルに活用できるのか▼防災①伊賀市防災情報システムの進ちょくは②過疎地域における防災情報の課題▼コロナ禍における教育現場のICTの活用①コロナ禍の休校、学年閉鎖、学級閉鎖中のオンライン学習の現状は②今後のオンライン授業の課題

【7日=5人】
北森徹▼成人式開催内容の1部、2部構成①大人への自覚の告知と当事者たちへのお祝い②小中学校での社会教育と主権者教育③2部といわれる成人のお祝い時期のアンケート実施④19歳の成人式の内容⑤20歳のお祝い

北山太加視▼伊賀市の下水道事業①上野市街地の下排水管の更新事業②旧市街化区域の下水道事業③汚水処理場の浸水対策▼障がい者の就労①障がい者の就労拡大の取り組みと成果

森中秀哲▼不適切な分割発注・見積取得の実態調査と再発防止策①これまでの調査で何が明らかになったか②違法性を含めて市の判断基準は明確になっているか③公正で透明度の高い行政運営に向けた全庁的再発防止策を

西口和成▼安心・安全な地域社会づくりを目指して①公共施設や地域における防犯対策

増田雄▼四季を実感できるまちづくり▼大阪・関西万博を見据えたにぎわい創出

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