防火・防災を誓う年初の恒例行事「消防出初式」が1月12日、伊賀・名張両市で開かれ、消防職員・消防団員による放水やアトラクション、幼年消防クラブ員の防火演技などがあった。【名張市の一斉放水の様子=名張市瀬古口で】
名張市では午前9時から、同市夏見のHOS名張アリーナで式典があり、職員・団員の姿勢や服装などを確認する「通常点検」、優良消防団員への表彰などを行った亀井利克市長は「今年も市民の皆さんの生命・財産を守るため、一層ご活躍頂きたい」と訓示を述べた。
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名張よさみ幼稚園の園児による「パラバルーン」防火演技では、大きな円形のカラフルな布をタイミングよく広げたり膨らませたりした後、「ひとつずつ いいねで確認 火の用心」と元気に呼び掛けた。他にも、八幡若連中による獅子舞の披露もあった。その後、会場を同瀬古口の名張川左岸に移して行われた一斉放水では、小型動力ポンプや積載車から赤や緑など7色の水が放たれ、美しい曲線に見物人からは歓声が上がっていた。
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伊賀市では午前9時から県立ゆめドームうえので式典があり、団員の通常点検、幼年消防クラブ員による「忍ジャーズダンス(チャイルドバージョン)」の披露と「防火の誓い」、優良消防団員への表彰などの他、女性消防団員が作ったバルーンアートの配布や消防車両展示などもあった。
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式典後は、消防団員が市内10分団の管内の池や河川などで一斉放水を実施した。
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