インフルエンザの影響で、伊賀地域の小学校2校が3月12日、学年・学級閉鎖の措置を取った。伊賀・名張の両市教育委員会が発表した。措置期間はいずれも13、14日の2日間。
伊賀市では、神戸小5年(1クラス19人)が学年閉鎖した。発表によると、欠席者5人全員がインフルエンザと診断されている。
名張市では、美旗小2年の1クラス(27人)が学級閉鎖。欠席者6人中1人がインフルエンザだった。