女性杜氏らが発起人となって7年前から開いている伊賀酒DE女子会と酒販店とが協力し「伊賀酒を知ってもらう機会に」と昨年から始めたもの。注目の高まりもあり、女子会と銘打つものの、「男子同伴」での参加も可能としており、昨年は他県からも参加者が訪れるなど好評だった。
酒は伊賀市内の6銘柄を提供。新酒を始め、代表銘柄の冷や酒や熱かんでの飲み比べ、同じ銘柄の酵母違いの利き酒など"ツウ"向けも用意し、蔵それぞれの特徴が楽しめる。食事には野菜ソムリエによる旬の地場産野菜を使った料理と伊賀名物の田楽を提供、屋敷内での二胡演奏もある。
参加費は1人3500円。時間は午前11時半から午後2時半までの昼の部、同5時半から同8時半までの夜の部の2回。各回申し込み先着40人。締め切りは3月12日。
主催する菊野商店では「城下町の風情が、伊賀酒にもぴったり合うのでは。伊賀の土地柄とお酒の良さを女性を始め、多くの人に感じてほしい」と呼び掛けている。
申し込み、問い合わせは同店(0595・21・0510)へ。
2018年2月24日付718号11面から
酒は伊賀市内の6銘柄を提供。新酒を始め、代表銘柄の冷や酒や熱かんでの飲み比べ、同じ銘柄の酵母違いの利き酒など"ツウ"向けも用意し、蔵それぞれの特徴が楽しめる。食事には野菜ソムリエによる旬の地場産野菜を使った料理と伊賀名物の田楽を提供、屋敷内での二胡演奏もある。
参加費は1人3500円。時間は午前11時半から午後2時半までの昼の部、同5時半から同8時半までの夜の部の2回。各回申し込み先着40人。締め切りは3月12日。
主催する菊野商店では「城下町の風情が、伊賀酒にもぴったり合うのでは。伊賀の土地柄とお酒の良さを女性を始め、多くの人に感じてほしい」と呼び掛けている。
申し込み、問い合わせは同店(0595・21・0510)へ。
2018年2月24日付718号11面から