作品展は同会館の開館25周年記念事業の一環。蕉門大学は俳聖・松尾芭蕉にちなんで名付けられ、絵画、陶芸、俳句、木板画、フォトゼミナールの5つの教室で構成。
うち絵画教室には、市内在住者を中心に50代から80代の男女12人の生徒が所属。毎月第2、4木曜の午後1時半から同4時まで学んでいる。
年間カリキュラムが決まっており、最初の約半年間は光と影をとらえることを重点に、基本のえんぴつデッサンから始め、その後自由に画材を選び着色に入るなどして、自分の感性あふれる作品を描くことを目標としている。
ロビー展や教室展を開き市民文化祭にも積極的に参加している。今回の合同作品展ではアクリルや色鉛筆、水彩で描いた静物画や風景画など25点余り展示する予定。
会期中、他の4教室や講師の作品も合わせて約100点の作品が並ぶ。最終日の午後1時半からはギャラリートークもある。
絵画教室の講師を務める前野知恵子さんは「見ごたえのある作品展です。ぜひ皆さまいらしてください」と来場を呼び掛けた。
時間は午前10時から午後4時(最終日は同3時)まで。
また、同大学では4月からの開講に合わせ、それぞれの教室の生徒を募集している。
問い合わせは同教育会(0595・24・5511)へ。
2018年2月10日付717号6面から
うち絵画教室には、市内在住者を中心に50代から80代の男女12人の生徒が所属。毎月第2、4木曜の午後1時半から同4時まで学んでいる。
年間カリキュラムが決まっており、最初の約半年間は光と影をとらえることを重点に、基本のえんぴつデッサンから始め、その後自由に画材を選び着色に入るなどして、自分の感性あふれる作品を描くことを目標としている。
ロビー展や教室展を開き市民文化祭にも積極的に参加している。今回の合同作品展ではアクリルや色鉛筆、水彩で描いた静物画や風景画など25点余り展示する予定。
会期中、他の4教室や講師の作品も合わせて約100点の作品が並ぶ。最終日の午後1時半からはギャラリートークもある。
絵画教室の講師を務める前野知恵子さんは「見ごたえのある作品展です。ぜひ皆さまいらしてください」と来場を呼び掛けた。
時間は午前10時から午後4時(最終日は同3時)まで。
また、同大学では4月からの開講に合わせ、それぞれの教室の生徒を募集している。
問い合わせは同教育会(0595・24・5511)へ。
2018年2月10日付717号6面から