名張市青蓮寺の青蓮寺ダム周辺を、チームでタスキをつないで駆け抜ける「名張青蓮寺湖駅伝競走大会」が2月25日、開かれる。雨天決行。大会事務局が参加チームを募っている。
一般と中学生の2種目で、男子、女子、男女混成の各3部門を募集する。中学生は従来、学校単位でのみ参加できたが、今年はスポーツクラブなどの団体単位でも受け付ける。1周5・06キロのダム周回コースを、一般男子の部は6区間20・24キロ、それ以外の部は5区間13・06キロを継走する。
午前9時から開会式があり、同10時30分に全部門同時にスタートを切る。午後1時からの閉会式で一般、中学生ともに男子、女子の上位入賞チームを表彰する。終了後には抽選会や豚汁の振る舞いがある。
参加費はチームごとに、一般が男子1万2000円、女子1万円、男女混成が1万1000円。中学生は所属団体ごとに3000円(2チーム以上5000円)。2月8日までに同市蔵持町里の市武道交流館いきいき内、大会事務局で申し込む。全部門合わせ先着90チームまで。
問い合わせは同大会事務局(0595・62・4141)へ。