伊賀地域の小中学校2校が1月25日、学年閉鎖の措置を取った。伊賀・名張両市教育委員会が発表した。
伊賀市では青山中1年(2クラス59人)が学年閉鎖となり、欠席者11人中8人がインフルエンザと診断された。措置は1月28日までで、週末も自宅待機を呼び掛けている。
同市では25日まで、新居小1年(1クラス27人)が学年閉鎖、大山田中1年の1クラス(1クラス20人)が学級閉鎖となっていたが、欠席者に占めるインフルエンザ患者数が依然多いことから、新居小では27日まで、大山田中では26日まで措置期間を延長した。
名張市では錦生赤目小4年(1クラス25人)が学年閉鎖に。欠席者6人中4人がインフルエンザだった。措置は1月26日のみ。
同市では25日まで、新居小1年(1クラス27人)が学年閉鎖、大山田中1年の1クラス(1クラス20人)が学級閉鎖となっていたが、欠席者に占めるインフルエンザ患者数が依然多いことから、新居小では27日まで、大山田中では26日まで措置期間を延長した。
名張市では錦生赤目小4年(1クラス25人)が学年閉鎖に。欠席者6人中4人がインフルエンザだった。措置は1月26日のみ。