参加者で運営し、交流を図りながら料理の腕を磨く場となっている「こもはらクッキング」。名張市薦生の薦原市民センターを会場に毎月第1水曜に活動している。【秦さん(右から2人目)からアドバイスをもらう参加者=名張市薦生で】
約30年続く料理教室で、現在は市内在住の30代から60代の女性7人が所属。1年ごとに代表者を代え、準備などを含めて約3時間活動している。講師の秦佐和子さんに質問をしながら、当日のレシピや料理のワンポイントアドバイスなどをメモ。調理が始まれば、秦さんの指導を受けながら2グループに分かれて、和気あいあいと作業を進める。
11月の教室では、旬の食材であるサツマイモの豚肉巻きなどに挑戦。卵豆腐なども蒸し時間を試行錯誤しながら作るなど、実際に試すことで、日常でも役立つ調理技術を身に着けられるという。
今年度の代表を務める間井谷由美さんは「いつもにぎやかに作業をしています。子どもを連れて参加する方もいますよ」とニッコリ。市内在住者なら参加可能で、6000円の年会費の他に、500円程度の材料費が必要。
問い合わせは薦原市民センター(0595・63・1800)へ。
2017年11月25日付712号2面から
11月の教室では、旬の食材であるサツマイモの豚肉巻きなどに挑戦。卵豆腐なども蒸し時間を試行錯誤しながら作るなど、実際に試すことで、日常でも役立つ調理技術を身に着けられるという。
今年度の代表を務める間井谷由美さんは「いつもにぎやかに作業をしています。子どもを連れて参加する方もいますよ」とニッコリ。市内在住者なら参加可能で、6000円の年会費の他に、500円程度の材料費が必要。
問い合わせは薦原市民センター(0595・63・1800)へ。
2017年11月25日付712号2面から