伊賀市は12月8日に冬のボーナスを支給する。対象は1284人、総額が約10億2376万円で昨年より約3674万円(3・72%)の増額になった。
一般職の1225人は平均年齢が43歳4か月で、平均支給額は期末手当と勤勉手当の計2・225か月分として昨年より1万9817円(2・52%)増の80万5994円。特別職の4人は、岡本栄市長が207万9000円、大森秀俊副市長は161万1000円、北山太加視・水道事業管理者が128万2500円、笹原秀夫教育長が157万9305円をそれぞれ支給する。
議会は、空森栄幸議長が108万1200円、嶋岡壮吉副議長が95万2680円、他の議員22人が86万2920円。一般職員の最高額は上野総合市民病院の三木誓雄院長の180万8480円、最低額は12月1日に採用した看護師の12万442円。