2人とも新卒でポジションも同じミッドフィルダー。島野美央選手(18)は追手門学院高校3年で大阪府茨木市出身。17歳以下日本代表候補に選ばれた経験がある。塚本夏希選手(18)は常葉大学付属橘高校3年で静岡市出身。14歳以下日本選抜メンバーとして中国遠征に参加した。
また、DF大橋実生選手(24)=左写真=が今季で現役引退することも発表。岐阜県大垣市出身で、福井工業大学付属福井高校を卒業後にくノ一の下部組織に入団し、在籍6年間で通算76試合、今季は16試合に出場した。
くノ一を通じて「辛いことや苦しいこともありましたが、厳しい中でも日々ライバル意識を持ち、戦えたことは自分にとっての財産になりました。ここで学んだことを次のステージでも活かしたいと考えています。本当にありがとうございました」と感謝の言葉をコメントした。