60、70代を中心とした男女34人が、育て方を教え合うなどして好きな品種のメダカを育てている。展示会は4回目で、今年はラメ入りや尾びれの長いもの、全身黒一色の「オロチ」などの目新しい品種を始め、メンバーが愛情を込めて育てている数百匹のメダカが並ぶ予定。
竹家重治代表(70)は「友人や知人と『うちにもメダカがいるよ』『どんな品種を飼ってるの』とメダカ談議に花が咲くことが増えた。地域や地元の小学校など、メダカを通じて新たな人のつながりができている」と語る。
展示会は1日が午前9時から午後5時まで、2日は同3時まで。1回300円の「メダカすくい」コーナー(先着順)もあり、すくえなくても5匹は持ち帰れる。
問い合わせは竹家代表(090・2700・7647)まで。
2017年6月24日付702号21面から
竹家重治代表(70)は「友人や知人と『うちにもメダカがいるよ』『どんな品種を飼ってるの』とメダカ談議に花が咲くことが増えた。地域や地元の小学校など、メダカを通じて新たな人のつながりができている」と語る。
展示会は1日が午前9時から午後5時まで、2日は同3時まで。1回300円の「メダカすくい」コーナー(先着順)もあり、すくえなくても5匹は持ち帰れる。
問い合わせは竹家代表(090・2700・7647)まで。
2017年6月24日付702号21面から